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よくある質問

セキュリティハウス南信について

警備会社とは、何が違うのですか?

セキュリティに対する考え方が、全く異なります。
警備会社は、侵入や火災等の異常発生の際に警備員が駆けつけて状況を確認し、契約者や関係者、警察などに連絡する業務を提供するものです。つまり問題が発生した後の「事後対応」をメインとしています。

セキュリティハウス南信は文字通り「防犯=犯罪を防ぐ」ことが目的です。「犯罪の抑止」を重視し、犯罪や異常事態の発生そのものを予防するための防犯システムをご提案させていただいております。

命を確実に守るために最も重要なことは、犯罪者に狙われないように犯罪者が嫌がる環境を作ることです。加えて、犯罪者が近づかないように効果的な防犯対策を施し、これをアピールして抑止する、敷地内や建物の中に入る前に威嚇・撃退することが、被害の拡大を防ぎ、何よりも大切な命を守るのです。

費用について

完全オーダーメイドだと、他のセキュリティサービスよりも高額になりませんか?

お客様のご予算に合わせて、ご提案させていただいております。
セキュリティハウス南信のオーダーメイドシステムは、まず防犯設備士が現地で建物を見せていただき「無料防犯診断」を行います。

泥棒が侵入しやすい場所や予想されるリスク等を判断した上で、お客様のご要望とご予算に合う最適のシステムを設計・ご提案いたします。むしろ、想定される侵入経路に最適なセンサーをご提案しますのでコストパフォーマンスが高いシステムだとご評価いただいています。
月々のわずかな費用でシステムを導入できるリース契約もあります。ぜひご相談ください。

工事について

工事にかかる日数はどれくらいですか?その間は事務所や店を閉めなければいけませんか?

システムの規模や内容によって異なりますが、ほとんどの屋内工事は1~2日で終わります(新築の建物に導入する場合は、配線と機器取り付けで数日かかる場合があります)。
外周警備等の屋外工事は、一部土木工事が必要な場合もあり、工事内容によって大きく変わります。お仕事等に支障が出ないよう細心の注意をもって行うため、休業していただく必要はありません。「営業時間内はどうしても工事をしてほしくない」という場合は、ご提案時に「営業時間終了後」「休日」「深夜」等、工事時間をご指定ください。

自主機械警備システムNEXTについて

操作は難しくありませんか? もし操作方法を忘れてしまったら…

操作は簡単です。最初の引き渡し時に、防犯工事のプロが丁寧にご説明させていただきます。
ご利用中に操作方法が分からなくなった場合は、お電話を下さい。また、設置されたセキュリティ機器が常に正しく作動するよう、「設備管理サーバー※」「保守メンテナンス体制」「24時間ヘルプデスクサービス※」で、万全にサポートしています。
※一部対応していない地域があります。

遠隔監視システムi-NEXTについて

i-NEXTは、iPhone、iPad以外でも使用できますか?

i-NEXTはAandroid、windowsにも対応しています。
androidOSではギャラクシータブに対応しています。WindowsPCでも同じような形で使用することができます。(一部機能非対応)

ホームセキュリティについて

一般家庭を対象に、外出時や子どもがひとりで留守番をしているときなど、24時間安心できるホームセキュリティをお願いすることはできますか?

はい、お任せください。大切な家族の命を守るためには、自宅に人がいる時間の対応が重要です。ホームセキュリティこそセキュリティハウス南信の自主機械警備システムが最適です。セキュリティハウス南信の自主機械警備システムは、外出時は「建物の中に入れない」、在宅時は部分的な警備を行うことで「建物の中にいる家族を守る」システムです。大切なご家族の生命と生活をお守りします。
無人のときには「外出警戒」で窓・扉のこじ開け、室内への侵入を検知。ベルやラッシュライトなどで侵入者を威嚇撃退するとともに、あらかじめ登録していた5カ所の連絡先にメールと音声で通報します。
子どもが帰宅すればメールで携帯電話にお知らせし、子どもだけの留守宅を「在宅警戒」で侵入者から守ります。火災等の緊急時には押しボタンで登録連絡先に瞬時に自動通報されます。

店舗のセキュリティシステムについて

2階が住居、1階が店舗・事務所の併用住宅で「店舗・事務所部分」と「住居部分」を、それぞれの状態に合わせてセキュリティを構築することは可能でしょうか

はい、可能です。
具体的には、1階・2階ともに侵入検知センサー等を設置し、無人になる方を「在宅警戒」に、人がいる場所を「来客報知」にしておき、異常発生時は人がいる方で信号を受けるようにしておきます。この「在宅警戒」と「来客報知」を、日中と夜間で切り替えるだけです。
侵入検知センサーと防犯カメラを連動させれば、リアルタイムの動画画像で確認をしたり、録画をして証拠を残すこともできるため、より安心です。

工場・オフィスのセキュリティについて

敷地内への侵入者を検知するシステムについて教えて下さい。また、誤作動が多いと聞きましたが、大丈夫でしょうか?

外周警備は、主に赤外線センサー、フェンスセンサー、感圧コードセンサーを現場の環境に応じて選定し、施工・調整を行います。フェンスや塀を乗り越えようとする者、窓に近付く者がいれば即検知して、警戒ベルやフラッシュ、音声メッセージ等で威嚇し、それ以上の侵入を防ぎます。
屋外の過酷な環境下で誤報・失報を極力抑えるためには、センサーの性能はもちろん、高い施工・調整技術が重要です。これは「防犯のプロ」であるセキュリティハウスが最も得意としている分野です。

マンションのセキュリティシステムについて

マンションの管理組合が契約者になって、防犯カメラシステムをリースで導入することは可能ですか?

はい、可能です。
契約には、管理組合の議事録や組織表等の書類が必要です。また、防犯カメラの設置後は運営を円滑に実施するためには「防犯カメラ運営規約」が必要になるため、アドバイスをさせていただきます。
地域によっては「防犯モデルマンション登録制度」を設定していることもあります。詳しくは最寄りのセキュリティハウス南信にお問い合わせください。

防犯カメラについて

防犯カメラによる犯罪抑止、検挙の効果はありますか? また、防犯カメラの画像を遠隔で監視することはできますか?

防犯カメラが設置には、犯罪抑止の効果があります。その場に誰もいなくとも「人目がある」状態になり、自分の姿が記録されると犯行の証拠になる恐れがあるため、犯罪者は防犯カメラがある場所を避ける傾向にあります。防犯カメラの映像を別の場所や外出先から確認する方法は、2つあります。
一つは録画するデジタルレコーダーの映像を遠隔先のPC・iPadなどで確認する方法。もう一つは遠隔監視システムi-NEXTで、iPad・iPhone・PCを使って動画確認をする方法です。i-NEXTの機能はこちら(http://www.enkaku-kanshi.net/)からご確認いただけます。

その他

「ガラス破り」に、防犯ガラスや防犯フィルムは効果がありますか?

防犯ガラス・防犯フィルムは、どちらも「絶対に割れないもの」ではなく「割るために大変な労力と手間がかかるようになるもの」です。
そのため、侵入に時間がかかることを嫌がる泥棒は、その窓に対するガラス破りは止めるかもしれません。しかし別の手口で侵入してくる可能性があるため、防犯ガラスまたは防犯フィルムだけでは対策として不十分です。侵入者を検知する各種センサーを扉や出入り口、室内に設置する自主機械警備システムの併用をお勧めします。